Insights
-
法改正-期限に関する欧州特許実務の変更
2023年11月1日より、欧州特許庁(EPO)は、応答期限が設定されたEPOからの通知に適用される...
-
UPCにおけるプロテクティブ・レター
欧州統一特許裁判所(以下「UPC」)が訴訟の受付を開始してから1か月が経過し、UPCの運営委員会は、受付開始...
-
拡大審判部のG2/21決定「もっともらしさ」: EPOに対し進歩性を論議する際の出願後データへの依存について
拡大審判部 (EBA) の「もっともらしさ」 (Plausibility) の決定 (G 2/21) が2023年3月23日に発行されました。この拡大審...
事務所紹介
特許、商標、意匠のヨーロッパ及びイギリスでの申請から一般的なお問い合わせまで、知的財産のことなら何でも私たちにお任せ下さい。長い経験に培われた豊富な専門知識を駆使し、サービス面では顧客第一主義を徹底しております。お客様毎に異なるご要望を正確に把握し、「オーダーメード」のアプローチでサポートさせていただきます。
私たちには世界中の特許事務所との幅広いネットワークがあり、グローバルな視点から知的財産を見ています。 日本企業や日本の特許事務所とのお付き合いが長く、頻繁に日本を訪問し、お客様と直接、知的財産のご相談をさせていただいております。
日本語でのお問い合わせは、パートナーNick Reeveが対応させていただきます。日本居住経験もあり、お気軽にご相談いただけます。
まずはお問い合わせ下さい。
UPC: 統一特許裁判所/単一特許
Unified Patent Court:
統一特許裁判所における手続きに関するよくある質問
The Unitary Patent and UPC :
単一特許および統一特許裁判所
The Unified Patent Court Opting Out:
統一特許裁判所–オプトアウト
The Unitary Patent and Brexit:
ブレグジットがUPCに及ぼす影響
IP情報:ヨーロッパ
AIPPI Japan 2021, Vol. 66, No. 7:
歩行者の動きをシミュレートしたコンピュータシミュレーションは欧州において特許可能なのか? G 1/19 における2021 年3 月10 日のEPO 拡大審判部審決で示された指針
拡大審判部の決定G1/15:
部分優先に関わる問題が解決:毒入り優先権問題に対する解毒剤
拡大審判部の決定G3/14:
拡大審判部が異議申立手続における「明確性」の意味を明確化
拡大審判部の決定G2/12とG2/13:
拡大審判部が、トマト事件とブロッコリ事件で「特許性を認める」判断
拡大審判部の決定 G2/10:
不開示のディスクレーマの使用 – EPO、その可能性を拡大
IP情報:イギリス
AIPPI Japan 2023, Vol 68, No. 6:
Oxford University Innovation v Oxford Nanoimaging Limited 事件:「大学発明者の紛争と不公正契約条項」
AIPPI Japan 2019, Vol 64, No. 7:
Warner-Lambert v Mylan & Actavis ([2018] UKSC 56): 英国最高裁判所が第二医薬用途特許クレームに関する: 十分な開示要件及び侵害基準について判断
AIPPI Japan 2019, Vol 64, No. 1:
UK IPOにおける特許不適格対象-視点の変化
AIPPI Japan 2017, Vol 62, No. 12:
Actavis v Eli Lilly 事件英国最高裁判所判決 [2017] UKSC 48: クレーム侵害の検討における英国特許裁判所のアプローチの大幅な変化
AIPPI Japan 2015, Vol 60, No. 12:
英国及び欧州におけるプロダクト・バイ・プロセス・クレーム
AIPPI Japan 2015, Vol 60, No. 1:
雇用者所有発明と発明者の報酬英国での異なる運命